2022年6月

音楽療法の歌
夏・鹿児島・与謝野晶子

しかすがに家の平たく立ちならぶ市来(いちき)の湯場の夏のともし火 歌人、与謝野晶子は人生の後半生に、夫寛とともに日本各地を旅行してまわっている。掲載の一首は、寛とともに鹿児島県から招聘された際詠んだもの。市来は現在の鹿児 […]

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鳥の目 虫の目 魚の目
“間”を以て貴しとなす?!

芸の真実は虚構と現実との微妙な狭間(はざま)にあるとは『虚実皮膜論:近松門左衛門』の芸術論である。江戸中期の浄瑠璃・歌舞伎作者であり、代表作『曽根崎心中』はあまりにも有名。。▲この芸術論については諸説いろいろあるが、込み […]

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