ギター演奏

手厚い歓迎、手の込んだ晩御飯、手当り次第…と手を使った装飾表現は実に多彩だ。五月中旬、ゆっくりと初夏の訪れを楽しみたいところだが、現在は猫の“手”も借りたくなるほどの忙しさである。

▲最近では見かけなくなった名器?『孫の手』…この孫とは誰のことだか皆さんはご存知だろうか。①孫②子ども③美女④母親…答えは③美女。この美女とは中国の伝説上の仙女:麻姑のこと。孫の手はこの『麻姑掻痒(マコソウヨウ)』に由来しているらしい。

▲伝説ではなく加齢とともにやってくるのが『縮む・歪む・渇く』という体の変化だ。できればこの3つの変化とは友達になりたくない。では、単純にその逆『伸展・まっすぐ・水分補給』を意識して実践してみてはいかがだろう。体の機能は使わなければ退化していくことは周知の事実。特に“脳(意識すること)”を使わなければ「あっという間に認知症まっしぐら!」…おっとこれはうかうかしていられない。先ずは意識しながら体を動かしてみよう!

▲「手は最も脳を刺激する器官の1つ」とはカナダの脳神経外科医ペンフィールド氏の言葉。脳の各部分の対応領域の割合の大きさを解き明かした『ペンフィールドのマップ』なるものがある。まさに「手は、体の外に出た脳である」と叫びたくなる。ならば意識して手を動かしていこう!併せて手首も動かそう!

▲手と脳は連動し、手を積極的に動かすと脳も活性化。従って、手や指先を使う仕事をしている人は認知症になりにくいようである。例えば…作家、ピアニスト等。弦楽器は刺激が指先に直接伝わり、脳の活性化に良い影響が…何はともあれ、楽しみながら手を動かすことが大切である。立夏の候、趣味として楽器を弾いて手を動かしてみるのもいいかもね!

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